1992
日本でのみ発売のレア盤集合体。シングルのカップリング曲の集合です。シングルのカップリング曲はアルバム全体のことを考えずにすむため、結構好きなことやってますね。ただ、思いっきりバラードにしてみたり、アコースティックにしてみたりすることが多く、そのためまとめて聴くとシンプルな印象が強いです。
「These Early Days」はシングル・カットされた方のリミックス・バージョン。
「Come on home」は「ACOUSTIC」とシングル「DON'T LEAVE ME BEHIND」の限定7インチ盤の方にのみ入っていたシンプルなバージョン。
「Living on honeycomb」はシングル「LOVE IS HERE WHERE I LIVE」のCD盤のみ収録されていたもので、ギターの鳴り響くアコースティックな曲。
「Night and Day」はデビューシングルです。CDの「遠い渚」に入っていました。また、後にCDシングルとしても発売になりました。
「Almost Blue」はエルヴィス・コステロのカバー。シングル「I ALWAYS WAS YOUR GIRL」のCD盤に入っていたもの。こういうしっとりとしたピアノ曲は暗いけど好み。
「Native Land」はシングルと上記「Everything but the girl」に収録。
「Draining the bar」はシングル「COME ON HOME」に収録。
「Oxford Street」はアルバム「IDLEWILD」収録曲。「I don't want to talk about it」にもカップリングされていました。爽やかな曲です。
「I don't want to talk about it」(邦題:もう話したくない)はダニー・ウィンテンのカバー。ロッド・スチュワートのものが一番有名だと思いますが、イアン・マシューズもカバーしてます。絶対名カバーです。
「Driving」のアコースティックバージョン。シングル「TAKE ME」にカップリングされていたものです。アルバム「ACOUSTIC」にも入ってます
「Take me」は ウーマック・ウーマックのカバー。シングル「TAKE ME」にのみ収録のラブ・バージョン。
「Twin Cities」はシングル「TWIN CITIES」に収録されていたアカペラ・バージョン。
「No Place Like Home」はシングル「THESE EARLY DAYS」収録曲。ポール・オーバーストリートのカバー。ギターのみのアコースティックな曲。
「Old Friends」は単にこの頃シングルカットされたから入ってるようです。別に変わったバージョンではありません。
- CD
- 日本盤:VAP/Toy's Factory TFCK-88835
- 日本盤:サブスタンス BSCP-30064(2002.7.24)
- 日本盤(紙ジャケット仕様):インペリアル・レコード(2006.10.25)