TRACEY THORNが参加したアルバム
Working Week featuring Robert Wyatt/Tracey Thorn/Claudia Figueroa
Venceremos (We Will Win) (1984)
Paladin Records
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イギリスのミュージシャン、サイモン・ブースがサックス奏者ラリー・スタビンスと女性ヴォーカリスト、ジュリー・ロバーツが組んだグループ。1984年のデビューシングル「ヴェンセレモス」にロバート・ワイアット、クラウディア・フィゲロアとともにゲスト・ヴォーカリストとして参加した。(7" Bossa Version)は「Solo: Songs And Collaborations 1982-2015」に収録された。 (Jazz Dance Special 12inch Version)はロバート・ワイアットのベスト盤「ディファレント・エヴリ・タイム」やワーキング・ウィークのベスト盤「ワーキング・ナイツ(デラックスエディション) 」に収録されている。
The Style Council
Cafe Bléu ~ The Paris Match (1984)
Polydor
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ポール・ウェラー率いるザ・スタイル・カウンシルのデビュー・アルバム。この大物に見初められたことで、どうしたって注目を浴びることになったトレイシーとベン。自分のレスポンド・レーベルの参加させようとしたが、それは無理ということで、二人にこのアルバムへ参加させている。「The Paris Match」。後にウェラーは自分でもこの曲を歌い、録音している。
この曲を最初に聞いたときは驚いた。この声は聞き覚えがある。おそらく「ナイト&デイ」の方だったと思う。
この曲を最初に聞いたときは驚いた。この声は聞き覚えがある。おそらく「ナイト&デイ」の方だったと思う。
The Go-Betweens
Liberty Bell & the Black Diamond Express (1986)
Beggars Banquet
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1978年にオーストラリアで結成されたザ・ゴー・ビトウィーンズ。1986年に発表したアルバム「リバティ・ベル・アンド・ザ・ブラック・ダイアモンド・エクスプレス」にトレイシーがバック・ボーカルとして参加しています。「Head Full of Steam」と「Apology Accepted」
Lloyd Cole and the Commotions
Mainstream ~ Big Snake (1987)
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Polydor
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ロイド・コール&ザ・コモーションズのアルバム「メインストリーム」に収録されている「ビッグ・スネイク」に参加しています。これはデュエットかな?。
James McMillan
Makin' Changes ~ Over the Rainbow (1993)
東芝EMI
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トレイシーが歌うスタンダードナンバー「虹の彼方に」。トランペット奏者ジェームス・マクミランが1993年に発表したデビュー・アルバム「メイキン・チェンジズ」に収録されています。
Massive Attack With Tracey Thorn
PROTECTION (1994)
Wild Bunch Records
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1991年にデビューしたイギリス・ブリストル出身のユニット、マッシヴ・アタックのセカンド・アルバム「プロテクション」(1994年)。トレイシーはこのアルバムに「Protection」「Better Things」の2曲を歌い、曲作りにも参加しています。また、シングルカットもされました。2曲とも「Solo: Songs And Collaborations 1982-2015」にも収録されています。
Badman Forever (1994)
Atlantic / WEA
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1995年、映画「バットマン・フォエバー」のサウンドトラックにマッシヴ・アタックとともに参加した。曲は「ザ・ハンター・ゲット・キャプチャード・バイ・ザ・ゲーム」。モータウンの女性コーラスグループ、The Marvelettes(マーヴェレッツ)の1967年の曲をカバーしたもの。
Adam F
Colours (1997)
Astralwerks
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1997年11月、イギリスのドラムンベース・プロデューサー、Adam F(アダムF)のメジャー・デビューアルバム「Colours(カラーズ)」に収録された「The Tree knows Everything(ザ・ツリー・ノウズ・エブリシング)」に参加しました。「Solo: Songs And Collaborations 1982-2015」にも収録されています。
Tiefschwarz Feat. Tracey Thorn
Damage (2006)
Fine
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2005年、ドイツ出身の兄弟ユニット・ティーフシュワルツがリリースした「Eat Books」というアルバムに収録された曲。様々なリミックスがシングルで出ています。(Tiefschwarz Dub)は「Solo: Songs And Collaborations 1982-2015」にも収録されました。
The Unbending Trees & Tracey Thorn
Overture (2008)
Strange Feeling Records / Buzzin' Fly Records
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2008年、ハンガリーのグループ、ザ・アンベンディング・トゥリーズがリリースした「Chemical Happy」というアルバムに収録されています。後に「Solo: Songs And Collaborations 1982-2015」に収録されました。
Tracey Thorn & Jens Lekman
Score! 20 Years of Merge Records (2008)
Merge Records
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2008年、Merge Record(マージュ・レコーズ)の20周年記念アルバムにハンガリーのシンガーソングライター、Jens Lekman(イェンス・レークマン)とThe Magnetic Fields(ザ・マグネティック・フィールズ)のカバー「Year! Oh Year!(イエー・オー・イエー)」を提供した。
Tevo Howard & Tracey Thorn
Without Me (2010)
Rebirth
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シカゴのハウス・ミュージシャン、Tevo HowardとのコラボレーションEP。 (Radio Edit)は「Solo: Songs And Collaborations 1982-2015」にも収録された。