TRACEY THORN

トレイシー・ソーン、「Love And Its Opposite」以来8年振りとなるスタジオアルバムです。クリスマスアルバムとソロのベストアルバムは出していますが。サウンドは1980年代のようなポップなもので、昔からこの人はアコースティックとエレクトロポップの間を行ったりきたりでしたね。

最初に効いた瞬間、声が！太い！と思いました。多分この人の独特の声は、独特の顔の形、特にあごの形に影響を受けているような気がするんです。それが太ったので、のど周りに肉がついて変わったのかなぁ。確かに一般的に女性は年齢を重ねると声が下がりますけれども。それにしてもですよ。

日本語の記事がこれだけなのは寂しいですが、まだ日本盤が出るだけOKですか。
トレイシー・ソーン（Tracey Thorn）、8年振りとなるスタジオ・アルバム『レコード』（TOWER RECORD）
元エヴリシング・バット・ザ・ガールのトレイシー・ソーン、8年ぶりの新作より新曲が公開（NME）