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関連記事

図書

清水邦夫の世界
白水社 1982.5.7 163p 21cm 980円

写真清水邦夫アルバム p4~16
評論家族から劇的宇宙へ―清水邦夫の劇的トポス中村雄二郎p17~23
評論清水邦夫に関する覚書き宮下展夫p24~31
対談出会いの場へ清水邦夫・蜷川幸雄p32~43
往復書簡〈旅行〉矢野誠一p44~45
往復書簡〈マージャン〉小田島雄志p46~47
往復書簡〈酒〉森泉博行p48~49
往復書簡〈ゴルフ〉田中健五p50~51
評論刀と毒ガス黒井千次p52~57
評論木冬社以後―転換と成熟と森秀男p58~61
対談清水作品との出会い岸田今日子,吉行和子,松本典子,朝倉摂p62~73
評論出会い―学生の頃の清水君倉橋健p74~76
エッセー私にとっての清水邦夫星野由美子,明石武生,小林哲郎p77~81
往復書簡〈読書〉大河内豪p82~83
往復書簡〈ファッション〉菅野和子p84~85
往復書簡〈食事〉神吉拓郎p86~87
往復書簡〈病気〉石橋冠p88~89
資料自筆年譜p90~93
資料上演記録p94~98
シナリオかけがいのない日々p99~115
戯曲雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきたp116~163
Note 1969―1988
蜷川幸雄著
河出書房新社 2002.2 324p(増補版)
ISBN4-309-26529-4

真情あふるる軽薄さp10~24
 ぼくの受け取ったメッセージ蜷川幸雄p18~19
明日そこへ花を挿そうよp25~33
 一般化と特殊化蔵原惟治p28~30
清水邦夫に関するいくつかのこと蜷川幸雄p31~32
清水邦夫のこと蜷川幸雄p32~33
想い出の日本一萬年p34~40
 痛ましい人間像畑山博p38~40
鴉よ、おれたちは弾丸をこめるp50~55
 劇評〔「朝日新聞」1971.10.12夕刊〕p51
 劇評〔「東京新聞」1971.10.18夕刊〕p52
ぼくらが非情の大河をくだる時p56~58
泣かないのか?泣かないのか一九七三年のために?p66~72
 「やさしさ」の季節―「悪意」のない季節大島勉p67~70
雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきたp180~185
タンゴ・冬の終わりにp216~217
95kgと97kgのあいだp251
タンゴ・冬の終わりにp258
NINAGAWA少年少女鼓笛隊による血の婚礼p271~277
 劇場の暗闇に向けて蜷川幸雄p271~273
 降りしきる雨の中で私たちは…長谷部浩p275~277
なぜか青春時代p305
清水邦夫の華麗なる劇世界
井上理恵著
社会評論社 2020.8.7 235
ISBN978-4-7845-1150-1

はじめにp7~12
第一部 清水邦夫の登場p13~52
 第一章 「署名人」から「狂人なおもて往生をとぐ
 ――昔 僕達は愛した――」へ
p14~29
 第二章 初期の戯曲 ――「署名人」「明日そこに花を挿そうよ」
 「逆光線ゲーム」「あの日たち」
p30~52
第二部 清水邦夫の戯曲〈愛〉の三部作p53~98
 第一章 「弟よ ――姉乙女から坂本龍馬への伝言」p60~78
 第二章 「哄笑 ――智恵子、ゼームス坂病院にて」p79~98
第三部 一幕物の劇世界を語るp99~
 共同研究の事p100~101
 第一章 『署名人』から始まる清水戯曲の魅力についてp103~124
 第二章 「エレジー ――父の夢は舞う――」p125~148
 第三章 『楽屋』の虚構性 ――その謎を解くp149~160
 第四章 「ぼくらは生まれ変わった木の葉のように」p161~175
 第五章 「昨日はもっと美しかった」とは何かp176~191
 第六章 「イエスタディ」p192~205
 第七章 女優 松本典子p206~223
おわりにp225~228
 ★清水邦夫戯曲発表年・初演一覧p229~235

雑誌

特集・清水邦夫
悲劇喜劇 1979年11月号 32(11)
清水邦夫論覚書岩波剛p8~15
危機としての年齢(とし)の取り方大笹吉雄p16~23
「戯曲冒険小説」について渡辺保p24~26
断層的モノローグ―清水邦夫作品について藤原新平p27~32
「楽屋」を演出して鈴木完一郎p33~37
「狂人‥」の頃・雑感西木一夫p38~39
出会い倉橋健p40~41
「間」と「まばたき」と清水邦夫と小田島雄志p42~43
厳粛なる情景別役実p44~45
戯曲よ、小説よ黒井千次p46~47
清水邦夫君のこと水落潔p48~49
水割りよ、麻雀よ、大盛りのちらし寿司よ―清水邦夫、四谷界隈におけるあらかじめ決められた一夜森泉博行p50~51
選んだのはどちら?森秀男p52~53
一生、娘役……(私の秘蔵写真43)松本典子p54~55
清水邦夫と河・河原館星野由美子p56~61
同時代の火照り清水邦夫,秋浜悟史(対談)p62~81
清水邦夫略年譜p82~83


追悼・清水邦夫――夢の降りしきる、あの日たち
悲劇喜劇 2021年9月号
遊んでばかりいた矢野誠一p8~10
清水邦夫という人黒井千次p11~13
六十年間の交遊田原総一朗p14~16
清水邦夫さんが逝ってしまった磯部勉p17~19
清水邦夫さんの死渡辺えりp21~23
やっと言えなかった「ありがとうございます」野田秀樹p24~27
「影が長い」戯曲の魅力/違う言葉をしゃべり始める熊林弘高p28~31
青春の傍らで野上絹代p32~35
清水邦夫さんのこと高橋正徳p36~37
「胡蝶の夢」の劇詩人水落潔p38~40
孤独な反抗者が韜晦するとき──『明日そこに花を挿そうよ』から思い出すことなど七字英輔p41~43
清水邦夫とアーノルド・ウェスカー
──『真情あふるる軽薄さ』と『調理場』
谷岡健彦p44~46
木冬社より新井理恵p47~49
『わが魂は輝く水なり』について想う(2008年)蜷川幸雄p50~53
セリフを生み出す周辺(1984年)清水邦夫p54~55
清水邦夫 主要戯曲解説嶋田直哉p56~67
清水邦夫年譜編集部編p68~72
アルバム編集部編p73~77
戯曲「イエスタデイ」清水邦夫p78~96


タイトル著者誌名巻号発行年月ページ
夢みられた芝居の“場所”―唐十郎「少女仮面」清水邦夫「狂人なおもて往生をとぐ」氏原工作文芸9(5)1970年5月p214~217
清水邦夫論―はるかなるユートピア佐伯隆幸季刊同時代演劇21970年6月p151~157
どうして魅惑してくれない?―清水邦夫「あなた自身のためのレッスン」、「積恋雪関扉」(劇との対話)金井美恵子2(7)1970年7月p222~225
コーラスの中の個―清水邦夫の戯曲宮岸泰治悲劇喜劇23(10)1970年10月p18~26
清水邦夫「狂人なおもて往生をとぐ」(特集:現代の戯曲―現代戯曲の鑑賞)大笹吉雄国文学 解釈と鑑賞36(3)1971年3月p110~111
処女作の生理と変貌―田辺泰志「空、見たか?」田原総一朗・清水邦夫「あらかじめ失われた恋人たちよ」神山征二郎「鯉のいる村」小川徹映画評論29(1)1972年1月p29~40
清水邦夫の、人間の音(1970年代文学の状況と認識―1970年代作家の主題と方法)渡辺保国文学 解釈と教材の研究17(8)1972年6月p143~149
清水邦夫の絶対音の彼方(特集:現代劇作家論)大笹吉雄映画評論30(5)1973年5月p38~42
11月の新劇―清水邦夫の新しい一面(劇評)麻生直テアトロ4071977年1月p36~40
清水邦夫の世界佐久間美紀子主潮(清水文学会) 1978年2月p23~30
「狂人なおもて往生をとぐ」を視座として―ゲームが現実となる刻―清水邦夫論(特集:現代の劇―現代演劇の展開)石沢秀二国文学 解釈と教材の研究24(3)1979年3月p96~98
饒舌と寡黙―清水邦夫と別役実の言葉(特集:せりふ術)岩波剛悲劇喜劇32(8)1979年8月p41~45
鏡の演劇―清水邦夫の場合小野正和人文論集(早稲田大学法学会)181980年p181~198
テアトロ演劇賞受賞の清水邦夫(文化ジャーナル・ステージ)清水邦夫朝日ジャーナル23(17)1981年4月24日p81
夢と現の間を吹く風―清水邦夫論ノート石沢秀二テアトロ4591981年5月p58~68
老いたジュリエットの苦渋(文化ジャーナル・ステージ)清水邦夫朝日ジャーナル24(23)1982年6月4日p105
清水邦夫・蜷川幸雄(舞台の周辺―31―)田原総一朗2791982年7月p212
情況の詩劇―清水邦夫の抒情と方法菅孝行テアトロ4781982年12月p126~136
清水邦夫の“男”の理想像とは?(ことばの劇場)きだきんのすけ新劇30(11)1983年11月p73~75
初日、十日前。(和子のつぶやき―2―)吉行和子3101985年2月p284~5
無名戦士たちの方へ―清水邦夫論加藤弘一群像41(5)1986年5月p216~236
清水邦夫と山崎哲と(劇評)渡辺保新劇33(7)1986年7月p34~39
アングラの後、清水邦夫・別役実〔英文〕Out of Sixties, Shimizu Kunio and Betsuyaku Minoru清水邦夫;別役実(インタビュー);Robert Rolf(インタビュー・構成)横浜国立大学人文紀要 第2類 語学文学351988年9月p4~6,p77~114
劇団主宰11年め、現在も精力的な活動を続ける劇作家・清水邦夫―散歩するとラブホテル街をブラブラすることになる(笑)(人物日本列島―人物ウイークリー・データ〔334〕) 週刊宝石8(35)1988年9月23日p86~89
清水邦夫における「兄弟」と「女優」(特集:登場人物)大笹吉雄悲劇喜劇42(4)1989年4月p35~37
清水邦夫(新・鬼才縦横)(グラビア)渡部雄吉Voice1461990年2月 
蜷川幸雄の台本のない対談 清水邦夫  鳩よ!vol.801990年7月p54〜58
清水邦夫の「故郷」(特集:ドラマの原風景)秋浜悟史悲劇喜劇43(10)1990年10月p45~47
往復書簡 清水邦夫さんへ―“新時代の芝居書き”から(ペリスコープ)横内謙介群像45(12)1990年12月p304~307
第18回テアトロ演劇賞発表・選評―清水邦夫氏 テアトロ5771991年3月p70~75
劇場頓挫し清水邦夫さんのションボリ(ニュース・スピリッツ 時代がまんま!!) 週刊朝日97(32)1992年8月7日p168
今夏、劇界9人を斬る―浅利慶太/井上ひさし/唐十郎/木村光一/斎藤憐/清水邦夫/鈴木忠志/蜷川幸雄/別役実朝倉摂ほかテアトロ5951992年9月p5~17
清水邦夫戯曲とエロスの匂い(特集:演劇と性)渡辺淳テアトロ5981992年12月p28~31
清水邦夫の風景―雪の降る町(特集:ふるさとの映るドラマ)岩崎正也悲劇喜劇46(12)1993年12月p29~31
清水邦夫「楽屋」サンクト・ペテルブルク公演について浅野三郎テアトロ6161994年5月p148~150
Nonfiction Novels―29―清水邦夫宮下展夫テアトロ6221994年11月p90~101
清水邦夫、別役実、井上ひさしの足跡―舞台言語の革新者たち(戦後演劇の50年―2―この20人の演劇人たちの功罪)渡辺淳テアトロ6311995年7月p30~34
清水邦夫の『火のようにさみしい姉がいて』論岩崎正也長野大学紀要 Bulletin of Nagano University17(4)1996年3月p360~366
「姉」の多義性―清水邦夫の『火のようにさみしい姉がいて'96』論岩崎正也長野大学紀要 Bulletin of Nagano University18(4)1997年3月p511~514
清水戯曲は逃走記である(特集・家族とは何か)秋浜悟史悲劇喜劇52(7)1999年7月p11~13
清水邦夫―ゲームとドラマとリリシズム(特集:21世紀演劇への後継者)斎藤偕子テアトロ7002000年11月p54~55
関西劇信 清水邦夫としし座斎藤安秀悲劇喜劇55(2)2002年2月p58~61
清水邦夫公演「作家にとっての『ふるさと』序岩崎正也文芸たかだ第277号2005年5月25日p21~23
清水邦夫公演「作家にとっての『ふるさと』 講演録その2岩崎正也文芸たかだ第279号2005年9月25日p10~16
清水邦夫公演「作家にとっての『ふるさと』 講演録その3岩崎正也文芸たかだ第281号2006年1月25日p32~36
シング・シング・シング――私と清水邦夫さんと○○(その1)音楽南谷朝子悲劇喜劇第59巻第4号(通号666号)2006年4月p46~48
飾りじゃないのよ涙は――中森明菜ヴァージョン 私と清水邦夫さんと○○(その2)美人女優南谷朝子悲劇喜劇第59巻第5号(通号667号)2006年5月p41~43
清水邦夫公演「作家にとっての『ふるさと』 講演録その4岩崎正也文芸たかだ第284号2006年7月25日p18~20
清水邦夫公演「作家にとっての『ふるさと』 講演録その5岩崎正也文芸たかだ第285号2006年9月25日p23~25
清水邦夫公演「作家にとっての『ふるさと』 講演録その6岩崎正也文芸たかだ第286号2006年11月25日p17~22
清水邦夫戯曲の一九七〇年前後―〈街〉・〈河〉・〈海〉松本 和也演劇学論集 日本演劇学会紀要第44号2006年11月30日p181~195
清水邦夫研究――初期の戯曲井上 理恵吉備国際大学社会学部研究紀要第17号2007年p72~63
『楽屋』にかぎって……(わたしの清水邦夫)松本 典子悲劇喜劇2007年1月号2007年1月1日p56~57
映像のリアリティを舞台にいかす―四十年ぶりの清水邦夫戯曲古谷 一行悲劇喜劇2009年6月号2009年6月1日p17~21

新聞

論題著者紙名朝・夕刊日付面/頁
宇野重吉さんと仕事したくてネ―清水氏の新戯曲、民芸で公演 読売新聞夕刊1980年2月12日7
人・仕事―清水邦夫氏 日本経済新聞朝刊1980年3月4日27
「“老い”を仕掛けに…」父親像を見直す作品も―充実した劇作活動を続ける清水邦夫氏(いんたびゅー) 東京新聞夕刊1980年3月10日3
心の深層みつめて(顔1241) 読売新聞夕刊1980年7月30日p1
アングラ・コンビ復活―劇作家・清水邦夫氏、演出家・蜷川幸雄氏 読売新聞夕刊1982年4月23日p11
戯曲賞 清水邦夫「エレジー」―現実再構成に深み(読売文学賞の六氏と作品)田中千禾夫読売新聞朝刊1984年2月1日p11
清水邦夫さん<戯曲賞>「エレジー」―老いの孤独の凛々しさ(読売文学賞のひと―上―) 読売新聞夕刊1984年2月1日p5
第35回読売文学賞決まる。 日本経済新聞夕刊1984年2月1日p11
古里に魅せられて―清水邦夫 新潟に新作の取材旅行、荒廃のイメージ追う 朝日新聞夕刊1984年3月5日p11
魅せられて―清水作品に体当たり(新・演劇地図―3―旭川) 北海道新聞夕刊1984年5月23日p5
日本海の海鳴りよ(新人国記’84―新潟県―2―) 朝日新聞夕刊1984年6月20日p1
人間の存在の危うさ、意味失えば寂漠感のみ(文芸時評―下―)山崎正和朝日新聞夕刊1984年12月25日p5
父の“秘密”を探し回る―「月潟村柳書」を書き下ろした、清水邦夫さん(いんたびゅー) 東京新聞夕刊1985年6月15日p3
遊ぶ家族と拒む家族、“侵入者”に対照的な対応(文芸時評―下―)種村季弘朝日新聞夕刊1986年2月25日p7
清水邦夫さん―時代の深部を素手で(Front5 創出する劇作家―4―) 読売新聞夕刊1986年10月16日p5
目立つシェークスピア劇―井上ひさし、別役実、清水邦夫、3作家が今年もいい仕事(採点’86・新劇)渡辺淳東京新聞夕刊1986年12月16日p4
起源神話が破壊・喪失 言葉と人、不一致の時代―村松定孝氏『あぢさゐ供養頌』、村田喜代子氏『鍋の中』『鋼索区系界』、野坂昭如氏『サムボディ・インサイド』(文芸時評―下―)種村季弘朝日新聞夕刊1987年8月25日p9
村田喜代子「鋼索区系界」―確かな筆力を感じる清水邦夫「BARBER・ニューはま」、日常の不可解な感覚(文芸時評―下―)菅野昭正北海道新聞夕刊1987年8月25日p4
適度の距離とユーモアで、家族の肖像を描く―清水邦夫「月潟鎌を買いにいく旅」伊井直行「サハリンの忘れ物」(文芸’88 6月―下―) 読売新聞夕刊1988年6月24日p13
人間の「生」追う初心が、司修氏『バー螺旋のホステス笑子の周辺』しっとり落ち着く短編、清水邦夫氏『月潟鎌を買にいく旅』こね上げる強い腕力、唐十郎氏『Uを求めて』(文芸時評 6月―下―)秋山駿毎日新聞夕刊1988年6月25日p4
「個」に至る過程追う―増田みず子「病室のある家」恋心の憂うつを描写、伊井直行「サハリンの忘れ物」(文芸時評―下―)菅野昭正北海道新聞夕刊1988年6月28日p4
清水邦夫「月潟鎌を買いにいく旅」カタリたがる欲望こらえ物語以前の事実性に触れる言説司修「バー螺旋のホステス笑子の周辺」仕鰍ッられた葛藤と調停(文芸時評・6月)井口時男図書新聞 1988年7月2日p2
劇作家・清水邦夫氏―静かな闘士で再出発(コーヒータイム) 日本経済新聞夕刊1988年7月18日p9
少年を描いた佳作の意味―色川武大氏「疾駆」「幸福」の原イメージ清水邦夫氏「暮市」眼が見開かれる過程森敦氏「浄土」“老い”との触れ合い(文芸時評 9月―上―)秋山駿毎日新聞夕刊1988年9月26日p6
文芸誌―身にしむ人の世の哀愁(時評)奥野健男産経新聞夕刊1988年9月29日p8
漆黒の時代に咲く狂気―木冬社「夢去りて、オルフェ」執念にじむ創作劇 産経新聞朝刊1988年11月12日p13
男たちのノスタルジーに乾杯 清水邦夫が久々の書き下ろし―杉田成道演出「たそがれて、カサブランカ」 「そんの昔のことは忘れた」田中邦衛がボギーに迫る… 産経新聞朝刊1989年4月8日p15
清水邦夫が自分で演出 「恋愛小説のように」(NEXT・WEEK) 朝日新聞夕刊1989年12月2日p16(ワイド文化)
劇詩人・清水邦夫の新作「弟よ―姉、乙女から坂本龍馬への伝言―」―込み上げる郷愁 産経新聞朝刊1990年12月1日p13
清水邦夫の新作「弟よ」――木冬社公演 明治初期舞台に家族劇 朝日新聞夕刊1990年12月6日p19(娯楽)
清水邦夫氏に第18回テアトロ演劇賞 朝日新聞夕刊1991年1月29日p9(娯楽)
芸術選奨文部大臣賞(演劇部門)を受賞した清水邦夫さん(ひと) 毎日新聞朝刊1991年3月6日p3
戯曲本通じ演劇を再考―劇作家の個人全集、相次ぎ刊行(ウエーブ) 日本経済新聞朝刊1992年9月20日p20
華やかな川、囚われの心 清水邦夫著(書評) 朝日新聞朝刊1992年10月4日p12(読書)
人間の尊厳は「幻遊び」で守れるか 清水邦夫の新作「冬の馬」開幕 朝日新聞夕刊1992年12月11日p20(芸能1)
「小説的な戯曲、演劇的な小説」 清水邦夫氏の受賞にお祝い 朝日新聞夕刊1993年5月12日p17(芸能1)
クリストフの小説「悪童日記」を清水邦夫が劇化 朝日新聞夕刊1994年7月5日p12(芸能2)
清水邦夫が実話基に大戦前描く新作 木冬社が上演 朝日新聞夕刊1994年12月13日p10(芸能2)
「火のようにさみしい姉がいて96」 清水邦夫作品、18年ぶり再演 朝日新聞夕刊1996年12月6日p6(芸能2)
新作戯曲を来月に上演・清水邦夫―「仕掛け」で人を乗せる・ちょっとした意地悪、作品を生む活力に(この人と60分) 読売新聞夕刊1998年6月9日p7
再起かけ「エレジー」―木冬社公演 清水邦夫の作・演出で 朝日新聞夕刊1999年3月1日p8
清水邦夫 2年ぶり新作「恋する人びと」―昭和初期の雰囲気再現 しのびよる戦争の不安・静けさ、停滞の中に描く 読売新聞夕刊2000年5月31日p16
清水邦夫率いる木冬社解散へ―看板女優・松本典子が引退 7日から最終公演「女優N-『戯曲推理小説』より」 読売新聞夕刊2001年6月5日p17
清水邦夫さん(劇作家)―演劇仲間に支えられ(春の褒章796人) 毎日新聞朝刊2002年4月28日p26

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