井上陽水Disc Review
under the sun
Under the Sun

  1. Be-Pop Juggler
  2. 11 -イレブン-
  3. 水瓶座の夜
  4. Power Down
  5. Make-up Shadow
  6. カナディアンアコーデオン
  7. 鍵の数
  8. ストイック
  9. 5月の別れ
  10. UNDER THE SUN
  11. 長い話
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FOR LIFE 1993年9月15日 FLCF-30220
FOR LIFE 2009年3月25日 FLCF-5013(SHM-CD)

ライブツアーを多くこなしていた頃で、やはりライブでは必須だと感じてかアップテンポの曲が多いアルバム。「Make-up Shadow」「ストイック」あたりがそう。「Power Down」なんて良いながらパワーいっぱいだったりもする。また、言葉遊びというか歌ったときの韻の感じを重視した曲も見受けられる。「Be-Pop Juggler」や「11」などがそうだろう。

テレビドラマの主題歌になった「Make-up Shadow」が大ヒットした。今でもカッコいい曲だなぁとつくづく思うが、どういうわけか「ほーらヒット曲なんて、こうやって書くんだよー」という感じがしてしょうがない。これは彩目映(あやめうつる)こと佐藤準作曲だ。実際はまったくそんなことなくて、とても苦しんで産み出しているのだと思うが…。ちょっと良すぎてハナにつくと言えばいいだろうか。

「カナディアン・アコーディオン」はNHKの朝の連続テレビ小説の主題歌になった筒井京平氏の曲だ。さわやかな曲でそれなりにヒットもしたが、どうも好きになれない。ちょっと気持ち悪いというか今更こんな曲、陽水が歌ってもなぁという感じがしてならない。

このアルバムで一番好きなのは「鍵の数」だ。あまり良いタイトルではないのだが、平井夏美氏が作曲で参加しているだけのことはある。聞いているとほっとリラックスできるいい曲だ。ビールのCMだかに使われた「5月の別れ」も好きだ。

「UNDER THE SUN」というアルバムタイトルとの同名曲で大作に仕上がっている曲があるので、これでラストだと思っていると、もう1曲あったりする。それがまた「エンディング」らしい曲で、とても落ち着く。

作詞作曲編曲
1Be-Pop Juggler井上陽水井上陽水井上陽水
211 -イレブン-井上陽水井上陽水今剛
3水瓶座の夜井上陽水井上陽水BAnaNA-UG-KAWASHIMA
4Power Down井上陽水井上陽水井上陽水
5Make-up Shadow井上陽水彩目映佐藤準
6カナディアンアコーデオン井上陽水筒美京平佐藤準
7鍵の数井上陽水井上陽水・平井夏美中西康晴
8ストイック秋元康井上陽水・佐藤準佐藤準
95月の別れ井上陽水井上陽水佐藤準
10UNDER THE SUN井上陽水井上陽水窪田晴男
11長い話井上陽水井上陽水・
BAnaNA-UG-KAWASHIMA
BAnaNA-UG-KAWASHIMA

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