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スポーツ

2002年6月30日

2002ワールドカップ 決勝 ブラジル×ドイツ

結局横浜国際で行われた決勝まで行ってしまった。試合もカーンがかっこよくって楽しかったけど、印象深かったのは鶴だなー。271万羽の折り鶴はヘリとかで撒くのかと思ったら、人が手で撒いていた。バケツでね。

2002年6月26日

2002ワールドカップ 準決勝 ブラジル×トルコ

水色と白の人から一転、黄色い人になって来ました。いやー南米サッカーはいいね。やっぱ。攻撃的で自由で。でも、トルコも良かったです。1-0の試合とは思えない。3-2くらいの感じで楽しかったです。
今回、ベルギーとかスウェーデンとかイングランドとか、あの手のサッカーはすっかりイヤになりました。試合時間の半分以上、10人がハーフウェイラインの下に下がってるよーなサッカーはつまらん。
延長もなく、10:30に終わったのがよかった。埼玉から横浜まで、ちゃんと帰って来られました。あとは決勝を残すのみ。

2002年6月12日

2002ワールドカップ アルゼンチン×スウェーデン

面白いサッカーやってても、負けるもんなのね…。宮城スタジアムは遠くて寒かったです。
私のワールドカップは終わった…。

2002年6月 9日

2002ワールドカップ アルゼンチン×イングランド

札幌へ行って来ました。この季節の北海道はいいですね。湿気がまるでなく、さわやかで。前泊したので、試合当日はカニづくし、翌日は小樽まで行ってお寿司を食べて帰って来ました。おいしかったー。
札幌の街はイギリス人だらけでした。アルヘンティナは5人に1人か、下手すると、10人に1人くらいしかいない。水色白のユニも日本人ばかりです。昼間の大通り公演はのんびりとした空気が流れています。ほとんどのイギリス人は素朴そうな田舎の青年か、ロンドンのインテリっぽいおじさんたちばかりで、日本語が流ちょうな人もいました。
テレビではわからなかったかもしれませんが、やはりというか、85〜90%程度がイングランドサポーターでした。アルゼンチンの経済事情が悪いことが伺われます。イングランドの応援歌がどーしても「井原〜井原〜井原〜」にしか私には聞こえません。
札幌ドームは傾斜がきつくて怖いですが、見やすい。さらに席が非常によく、アルゼンチンに近い方のバックスタンド、ペナルティエリアの外の線のあたりで前から24列目。なので、ベッカムのコーナーキックもアイマールのコーナーキックも手に届くような近さです。ですから、後半の怒濤のアルゼンチンの攻撃を間近に見ることが出来て、幸せでした。あんな狭いところを通すんだーって感じです。
あまりに幸せで、いい気になって、すっかり変な人になっています。(マフラーはバレンシアinアイマール)
ちょっと思ったのは、10人下がって1人だけ残してロングボールでそーれ行ってこーい。それだけでいいのか?という気はしましたが、今日はイングランドはなりふり構わない日なのだから、まぁいいのか。楽しみにしていたベッカムもPKとCK以外は特に良いプレイというのもなく、ちょっと残念。
試合は因果応報というか、何というか。アルゼンチンが負けなかったら、絶対に暴動が起きていたと思います。勝てば文句なしだったけど、内容が非常に面白かったので、札幌まで行ったかいがありました。


帰り道すがら、すすき野周辺は非常にものものしい警官の人だかりでした。心配された暴動はまったく起こらず、騒いでいたのは日本人が大半でした。ただ、夜中中騒いでいたのは多分そうだと思います。ホテルに帰ってバタンキューでしたので、よく知りません、

2002年6月 2日

2002ワールドカップ アルゼンチン×ナイジェリア

さて、リクエストが多かったので「プレシーズンチケットの特典」について

袋、というかバック。重いのなんのって。


お弁当の上の段。


お弁当の上下合わせたもの。2段弁当になってました。


お弁当が入っていたランチボックスの外見。


シート。座席用のカバーの背もたれのある座布団という感じのもの。


公式プログラムと雨用のポンチョ


そして、重い原因はこれでした。記念の盾。チケットを入れるところがある。

しかし、時間が経つのが非常に早い、涙が出るほど良い試合でした。語り出すと止まらないので。次は7日のイングランド戦です。

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