BOCA―アルゼンチンの情熱
■著者:亘崇詞、植田朝日監修
■書誌事項:イーフロンティア/北星堂書店 2001.11.15 ISBN4-590-01120-4
■感想:
週に1試合だけアルゼンチンリーグを見ている。たいていがボカかリーベルの試合だ。私はアルゼンチンリーグに関してはMy Teamをもたないので、サンロレンソなんかも好きだし、ボカとリーベルとどちらの方が好きかと聞かれると困る。
ちょうど1年前くらいにボカがトヨタカップで2度目の来日を果たした頃に出た本。だから、高原がボカ行ってた頃。この本を読みながらボカのスタジアムであるボンボネーラまで行って、近くの「キケ」というサポーターズショップに入り、このおじさんに会ったなぁ、なんて思い出していた。
ギジェやデルガドなんかは今でも好きだし、時々リーガ・エスパニョーラでパレルモを見るが、今一つなので帰って来ればいいのにーとか思っている。先日のスーペル・クラシコ(ボカ対リーベル)戦も勝ったし、スピード感あふれるコンパクトなサッカーを未だに続けている。
しかし、今月は1本も映画を見てない。それというのもサッカーのDVDやリーガ・エスパニョーラ、チャンピオンズリーグなどを見まくって時間がないからだ。リーガはバレンシア戦は毎週、レアルとバルサなんかは時々、チャンピオンズリーグは今週から。ミラン対レアル、デポルティボ対ユベントス。その上にアルゼンチンリーグなのだから、しょうがない。しかし、観戦記は書くと長くなるのでやめておく。