『ユリイカ』1983年7月号 特集 ラテン・アメリカの文学
作品
- 「ラス・マニャニータス」カルロス・フエンテス著,安藤哲行訳 p70〜87
- 「リナーレス夫妻に会うまで」アドルフォ・ブライス=エチェニケ著,野谷文昭訳 p90〜101
- 「南部高速道路」フリオ・コルタサル著,木村榮一訳 p122〜141
- 「花壇の中のベスティアル」レイナルド・アレナス著,杉山晃訳 p150〜172
- ボルヘスの砂漠:畑山博 p50〜53
- 「族長の秋」小感:高橋英夫 p54〜57
- 大地母神と戦う錬金術師:日野啓三 p58〜61
- テノチティトランの影(C.フェンテス):安藤哲行 p88〜89
- ユーモアの影の孤独(エチェニケ):野谷文昭 p102〜103
- 二十世紀小説とラテン・アメリカ:中村真一郎,鼓直 p104〜121
- 時間の中のユートピア(J.コルタサル):木村榮一 p142〜143
- ラテン・アメリカ文学とジャズ的なるもの:旦敬介 p176〜181
- レイナルド・アレナスのめくるめく日々:杉山晃 p173〜175
- ラテン・アメリカの演出家たち p144〜149