NIGHT AND DAY 1982
Cherry Red
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記念すべきデビューシングル。この曲を1982年に坂本龍一の「サウンド・ストリート」で聴いて以来、気になって仕方なく、ずっと探していました。コール・ポーターのスタンダードナンバーで、当然タイトルはわかっていたのですが、バンド名を聞き漏らしてしまっては見つかるわけがありません。
ある日、The Jam時代から好きだったポール・ウェラーの新しいバンドThe Style Councilの「Cafe Bléu」を買って聴きました。その中に入っている「Paris Match」を聴いて、あっこの声だ!と思い、ボーカルとギターの名前だけわかりました。そこからたどって「Eden」というアルバムが出ていることを知ったのです。と言ってもインターネットはなかったのでTOWER RECORDで漁ったのです。
それでも「Night and Day」のシングルは既に売っておらず、なかなかアルバムに収録されず、本当にFMで聴いた一度っきりだったんです。それが1990年に発売されたCDの「A Distant Shore」に入っていて、ようやくもう一度巡り会えたのでした。実に8年ぶりの再会でした。
"Night and Day"は日本版「遠い渚」と「エッセンス・アンド・レア」、"On My Mind"は「遠い渚」、Feeling DizzyはCD Singleが再発売されるまではずっとアルバム未収録でした。スタイル・カウンシルみたいなピアノです。これを聞いたらRobin MillerのおかげでEDENが出来たんだなとつくづく思います。
この時はチェリー・レッド・レーベルでした。その後、CD Singleの形で再発売されています。
ある日、The Jam時代から好きだったポール・ウェラーの新しいバンドThe Style Councilの「Cafe Bléu」を買って聴きました。その中に入っている「Paris Match」を聴いて、あっこの声だ!と思い、ボーカルとギターの名前だけわかりました。そこからたどって「Eden」というアルバムが出ていることを知ったのです。と言ってもインターネットはなかったのでTOWER RECORDで漁ったのです。
それでも「Night and Day」のシングルは既に売っておらず、なかなかアルバムに収録されず、本当にFMで聴いた一度っきりだったんです。それが1990年に発売されたCDの「A Distant Shore」に入っていて、ようやくもう一度巡り会えたのでした。実に8年ぶりの再会でした。
"Night and Day"は日本版「遠い渚」と「エッセンス・アンド・レア」、"On My Mind"は「遠い渚」、Feeling DizzyはCD Singleが再発売されるまではずっとアルバム未収録でした。スタイル・カウンシルみたいなピアノです。これを聞いたらRobin MillerのおかげでEDENが出来たんだなとつくづく思います。
この時はチェリー・レッド・レーベルでした。その後、CD Singleの形で再発売されています。
EACH AND EVERY ONE 1984
Blanco Y Negro/WEA |
アルバム「エデン」からのシングルカット。ブランコ・ニグロからリリースされました。
アメリカ盤のアルバム「Everything but the girl」に収録されています。2012年に発売された「EDEN Re-issue盤」にも収録されています。
アメリカ盤のアルバム「Everything but the girl」に収録されています。2012年に発売された「EDEN Re-issue盤」にも収録されています。
MINE 1984
Blanco Y Negro/WEA
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12インチシングル。宗教画のようなジャケットです。個人的には「EDEN」のアルバムが出る直前か、同時くらいだったような記憶があります。"Night and Day"を探して、DISC UNIONで初めて買った12インチシングルでした。
"Easy As Sin"はトレイシーのダブルトラック及びベンのバックコーラスとギターだけのシンプルな曲。"Mine"と"Easy As Sin"はアメリカ盤のアルバム「Everything but the girl」に収録されています。「Gun Cupbord Love」は2012年に「EDEN Re-issue盤」に収録されるまで、ずっとCDでは聴けませんでした。Robin Millerの色濃い「EDEN」に収録されていておかしくないようなタイプのJazzyな曲。Sadeみたいとも言えます。これもトレイシーのボーカルがダブルトラックで入っていて、カッコいいです。
"Easy As Sin"はトレイシーのダブルトラック及びベンのバックコーラスとギターだけのシンプルな曲。"Mine"と"Easy As Sin"はアメリカ盤のアルバム「Everything but the girl」に収録されています。「Gun Cupbord Love」は2012年に「EDEN Re-issue盤」に収録されるまで、ずっとCDでは聴けませんでした。Robin Millerの色濃い「EDEN」に収録されていておかしくないようなタイプのJazzyな曲。Sadeみたいとも言えます。これもトレイシーのボーカルがダブルトラックで入っていて、カッコいいです。
NATIVE LAND 1984
Blanco Y Negro/WEA
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12インチ・シングル。これはおそらく"MINE"と一緒に買ったのではなかったかなと思います。
"Native Land"はネオアコ華やかなりし頃の時代を感じるサウンドです。ザ・スミスのジョニー・マーがハーモニカを吹いているだけあって、ちょっとスミスっぽいかも。ただしもう少しホーンが入りますが。「EDEN」から「LOVE NOT MONEY」への橋渡しといった感があります。Robin Miller のプロデュース。
"Native Land"と"Riverbed Dry"はアメリカ盤のアルバム「Everything but the girl」に収録されていますが、3曲目の"Don't You Go"は2012年に「EDEN Re-issue盤」に収録されるまで、ずっとCDでは聴けませんでした。これが暗い。なんか救いようがないです。パイプオルガンのようなキーボードにのせてトレイシーが切々と唄い上げます。というのも、これは息子に戦争に行くなと訴えている母親の歌なのです。"MINE"に収録すると、ジャケットにぴったり合ったような気がします。
"Native Land"はネオアコ華やかなりし頃の時代を感じるサウンドです。ザ・スミスのジョニー・マーがハーモニカを吹いているだけあって、ちょっとスミスっぽいかも。ただしもう少しホーンが入りますが。「EDEN」から「LOVE NOT MONEY」への橋渡しといった感があります。Robin Miller のプロデュース。
"Native Land"と"Riverbed Dry"はアメリカ盤のアルバム「Everything but the girl」に収録されていますが、3曲目の"Don't You Go"は2012年に「EDEN Re-issue盤」に収録されるまで、ずっとCDでは聴けませんでした。これが暗い。なんか救いようがないです。パイプオルガンのようなキーボードにのせてトレイシーが切々と唄い上げます。というのも、これは息子に戦争に行くなと訴えている母親の歌なのです。"MINE"に収録すると、ジャケットにぴったり合ったような気がします。
WHEN ALL'S WELL 1985
BlancoY Negro/WEA
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アルバム「Love Not Money」からのシングル第1弾として"When all's well"が発売されました。同時収録の"Heaven help Me"と"Kid"はイギリスで発売された盤には収録されておらず、日本発売のLPには入っていました。2012年に発売された「Love Not Money Re-issue盤」にも収録されています。
ANGEL 1985
Blanco Y Negro/WEA
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アルバム「Love Not Money」からのシングル第2弾。Pretendersの名曲をカバーしたものです。
この"Easy As Sin"はベンのボーカルです。全く別のバージョンに仕上がっています。
"Pigeons in the Attic Room"はギターがポロリポロリとカントリー調のゆったりとした曲。この"Charmless Callous Ways"はものすごく好きでした。ピアノだけでトレイシーが歌うのですが、切々としてステキなんです。2012年に「Love Not Money Re-issue盤」が発売されるまで、CD未収録でした。
この"Easy As Sin"はベンのボーカルです。全く別のバージョンに仕上がっています。
"Pigeons in the Attic Room"はギターがポロリポロリとカントリー調のゆったりとした曲。この"Charmless Callous Ways"はものすごく好きでした。ピアノだけでトレイシーが歌うのですが、切々としてステキなんです。2012年に「Love Not Money Re-issue盤」が発売されるまで、CD未収録でした。
COME ON HOME 1986
Blanco Y Negro/WEA
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アルバム「The Baby Stars Shine Bright」からのシングル第1弾「Come On Home」です。
"Drawing The Bar"はカントリー調ののんびりした曲。本当はこういうのが好きなんでしょうけれど、アルバムに入れるとカラーが合わないのか、シングルに収録されることが多い気がします。"I Fall To Peaces"は明らかに低い声が出てないのですが、サーフィンミュージックか、ハワイアンのようなギターのリフが印象的です。
2012年に「The Baby Stars Shine Bright Re-issue盤」が発売されるまで、CD未収録でした。
"Drawing The Bar"はカントリー調ののんびりした曲。本当はこういうのが好きなんでしょうけれど、アルバムに入れるとカラーが合わないのか、シングルに収録されることが多い気がします。"I Fall To Peaces"は明らかに低い声が出てないのですが、サーフィンミュージックか、ハワイアンのようなギターのリフが印象的です。
2012年に「The Baby Stars Shine Bright Re-issue盤」が発売されるまで、CD未収録でした。
DON'T LEAVE ME BEHIND 1986
Blanco Y Negro/WEA
Blanco Y Negro/WEA
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アルバム「The Baby Stars Shine Bright」からのシングル第1弾「Don't Leave Me Behind」です。このシングル、全部のバージョンは把握出来ていませんが、12inchシングルは3曲、7inchシングルの2枚組のものが4曲入っています。ジャケットは同じようです。
"Alfe"はしっとりとした良い曲です。多少オシャレ路線で、私は好きです。でも"Baby The Stars Shine Bright"には入らない雰囲気の曲。"Where's The Playground, Susie?"はベンがメインボーカルの曲です。2012年に「The Baby Stars Shine Bright Re-issue盤」が発売されるまで、CD未収録でした。
一方、2枚組の7inchシングルにのみ収録されていた"Come On Home (acoustic)"ですが、私はこの派手なアレンジの曲が好きではなかったのですが、アコースティックバージョンを聞いてやはりいい曲なんだなということがよくわかりました。これも「The Baby Stars Shine Bright Re-issue盤」に収録されています。
"Alfe"はしっとりとした良い曲です。多少オシャレ路線で、私は好きです。でも"Baby The Stars Shine Bright"には入らない雰囲気の曲。"Where's The Playground, Susie?"はベンがメインボーカルの曲です。2012年に「The Baby Stars Shine Bright Re-issue盤」が発売されるまで、CD未収録でした。
一方、2枚組の7inchシングルにのみ収録されていた"Come On Home (acoustic)"ですが、私はこの派手なアレンジの曲が好きではなかったのですが、アコースティックバージョンを聞いてやはりいい曲なんだなということがよくわかりました。これも「The Baby Stars Shine Bright Re-issue盤」に収録されています。
THESE EARLY DAYS 1988
CD mini
A Remix
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アルバム「Idlewild」からのシングルカット第1弾は"These Early Days"です。
"Dyed in Grain"はオーソドックスなAORのリズム&ギター。トレイシーのダブルボーカルかな?途中からベンのボーカルも入ってきます。"No Place like Home"はギターとボーカルのみのシンプルな曲。少しカントリー調の静かな弾き語りです。「Idlewild」は比較的シンプルなアルバムですが、ちょっと静か過ぎたかもしれません。
ここからついにCD のmini Singleが登場します。アルバムとしては「Baby, The Stars Shine Bright」からCDが出ていたのですが、大きさが違うので、遅れたのではないでしょうか?
CDシングルの中に"Another Day Another Dollar"が入っています。こちらもカントリー色の強い曲でコーラスがきれいです。
更に"A Remix"というバージョンがあり、これのThese Earcy Daysが"(Dave Bascombe remix)"となっています。
これら4曲は2012年に発売された「Idlewild Re-issue盤」に収録されています。
"Dyed in Grain"はオーソドックスなAORのリズム&ギター。トレイシーのダブルボーカルかな?途中からベンのボーカルも入ってきます。"No Place like Home"はギターとボーカルのみのシンプルな曲。少しカントリー調の静かな弾き語りです。「Idlewild」は比較的シンプルなアルバムですが、ちょっと静か過ぎたかもしれません。
ここからついにCD のmini Singleが登場します。アルバムとしては「Baby, The Stars Shine Bright」からCDが出ていたのですが、大きさが違うので、遅れたのではないでしょうか?
CDシングルの中に"Another Day Another Dollar"が入っています。こちらもカントリー色の強い曲でコーラスがきれいです。
更に"A Remix"というバージョンがあり、これのThese Earcy Daysが"(Dave Bascombe remix)"となっています。
これら4曲は2012年に発売された「Idlewild Re-issue盤」に収録されています。
I ALWAYS WAS YOUR GIRL 1988
Blanco Y Negro/WEA
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"Hang Out The Flags"はビアノとホーンが入った渋めの曲で、"Home From Home"はビアノとボーカルだけの落ち着いた曲。これは2012年に発売された「Idlewild Re-issue盤」に収録されています。
"Almost Blue"も上記アルバムに入っていますが、その前に「Essence and Rare」や、"Like Deserts Miss The Rain"に収録されていました。切々とトレイシーが歌い上げる曲です。
"Almost Blue"も上記アルバムに入っていますが、その前に「Essence and Rare」や、"Like Deserts Miss The Rain"に収録されていました。切々とトレイシーが歌い上げる曲です。
LOVE IS HERE WHERE I LIVE 1988
Blanco Y Negro/WEA
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"Living On Honeycomb"はギターがかき鳴らされている少しアップテンポな曲。"How About Me?"はギターとボーカルだけの静かな曲。これらは2012年に発売された「Idlewild Re-issue盤」に収録されています。"Living On Honeycomb"の方は「Essense and Rare」にも。
I DON'T WANT TO TALK ABOUT IT 1988
Blanco Y Negro/WEA |
アルバム「Idlewild」からのシングルカット第3弾はRod Stewartが1975年に大ヒットさせた「もう話したくない」"I don't talk about it"です(もともとはRod Stewartの曲ではありません)。そして、Everything but the Girlの2番目のヒットとなり、UKチャート第3位まで行きました。ちなみに最大のヒットは"Missing"です。
DRIVING (radio edit) 1990
CD Single
Blanco Y Negro/WEA
12inch
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アルバム「THE LANGUAGE OF LIFE」からのシングルカット。"Driving"は長いのでラジオで流す時用の短くしただけのものでアレンジが変わっているわけではありません。"Me And Bobby D"はやはり「THE LANGUAGE OF LIFE」に入っています。"Downtowin Train"はトム・ウェイツの名曲をベン・ワットがカバーしており、「acoustic」に収録されています。
このシングルは日本盤が発売されています。UKで発売された12inchシングルは収録曲が違うようです。
このシングルは日本盤が発売されています。UKで発売された12inchシングルは収録曲が違うようです。
TAKE ME 1990
Blanco Y Negro/WEA
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アルバム「THE LANGUAGE OF LIFE」からのシングルカット第2弾。"Driving"のアコースティックバージョンが嬉しいですね。
OLD FRIENDS 1991
Blanco Y Negro/WEA
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この「Old Friends」のシングルのジャケット・イラストと「worldwide」や「acoustic」、、「Covers」あたりのジャケットイラストはずっと同じです。そして同じ雰囲気の曲が続きます。この間ずっと明るくてシンプルな良い時代だと思います。
"Apron Strings"のライブバージョンは、1990年6月にミネアポリスで録音されたものですから、「accoustic」に入っているのと同じだと思います。"Politic Aside"はインストバージョン。ベンがギター・ベースからパーカッションまで全部やっているという曲です。
ライブの"Back to the old house"はThe Smithsのカバー。ジョニー・マーとは共演したこともありました。スミスのアルバム「Hatful of hollow」「Louder Than Bombs」に収録されていますが、EBTGの方のアルバムにはどうやらここ以外では収録されていないようです。
"Apron Strings"のライブバージョンは、1990年6月にミネアポリスで録音されたものですから、「accoustic」に入っているのと同じだと思います。"Politic Aside"はインストバージョン。ベンがギター・ベースからパーカッションまで全部やっているという曲です。
ライブの"Back to the old house"はThe Smithsのカバー。ジョニー・マーとは共演したこともありました。スミスのアルバム「Hatful of hollow」「Louder Than Bombs」に収録されていますが、EBTGの方のアルバムにはどうやらここ以外では収録されていないようです。
TWIN CITIES 1991
Blanco Y Negro/WEA
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"Twin Cities"は「worldwide」からのシングルカットです。"Meet Me In The Morning"は「Language of life」からのもの。
COVERS EP 1992
Blanco Y Negro/WEA
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「Covers EP」に入っている曲は全部「acoustic」に入っているのですが、両方とも日本発売されています。
"Love is Strange"はカバーじゃないと思うんですが、"Tougher Than The Rest"はBruce Springsteen、"Time After Time"はCyndi Lauper、"Alison"はElvis Costelloです。
"Love is Strange"はカバーじゃないと思うんですが、"Tougher Than The Rest"はBruce Springsteen、"Time After Time"はCyndi Lauper、"Alison"はElvis Costelloです。
THE ONLY LIVING BOY IN NEW YORK 1993
Blanco Y Negro/WEA
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ほぼ原曲と同じアレンジの「ニューヨークの少年」。プロデューサーがBilly JoelやPaul Simonのプロデュースもてがけたフィル・ラモーンですからそれもわかります。これまで好きなんだろうなと思いつつ、ちょっと合わないカントリーをやっていた頃に比べると格段にアメリカのフォークの空気を掴んだ、という感じがします。
3曲目の「Birds」はNiel Youngのカバーなんですが、こっちの方が妙にS&Gっぽい。コーラスのせいですけどね、単に。でも私はあの人の声が今一ダメなので、 それは次の曲がオリジナルだということが意外なくらい全体の雰囲気にマッチしているということにも現れています。この手のギター曲は得意ではあるのですが、フォークの前提であるカントリーを消化しきれてない、というか、イギリス人だなぁ、という感じが強かったのですが、この「Gabriel」が一皮剥けている気がするのです。
4曲目の「Horses in the Room」になってフォークを離れ、再び今のニューヨークに帰ってきた感じ。ピアノだけのシンプルな曲です。
まぁ、「COVERS EP」が「acoustic」で全部間に合う点を考えると、「acoustic」の次はこれが買いです。
3曲目の「Birds」はNiel Youngのカバーなんですが、こっちの方が妙にS&Gっぽい。コーラスのせいですけどね、単に。でも私はあの人の声が今一ダメなので、 それは次の曲がオリジナルだということが意外なくらい全体の雰囲気にマッチしているということにも現れています。この手のギター曲は得意ではあるのですが、フォークの前提であるカントリーを消化しきれてない、というか、イギリス人だなぁ、という感じが強かったのですが、この「Gabriel」が一皮剥けている気がするのです。
4曲目の「Horses in the Room」になってフォークを離れ、再び今のニューヨークに帰ってきた感じ。ピアノだけのシンプルな曲です。
まぁ、「COVERS EP」が「acoustic」で全部間に合う点を考えると、「acoustic」の次はこれが買いです。
I DIDN'T KNOW I WAS LOOKING FOR LOVE 1993
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"I Didn't Know I Was Looking For Love"は「Home Movies」に収録されています。"My Head Is My Only House Unless It Rains"はキャプテン・ビーフハートの曲です。この曲と"A Piece Of My Mind"は「Like the deserts miss the rain」に収録されています。
"Political Science"はランディ・ニューマンが1972年に発表したアルバム「セイル・アウェイ」に収められていた曲です。
"Political Science"はランディ・ニューマンが1972年に発表したアルバム「セイル・アウェイ」に収められていた曲です。
ROLLERCOASTER E.P. 1994
Blanco Y Negro/WEA
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「Amplified Heart」からのシングルカット第1弾。
"Straight Back To You"と"Lights Of Te Touan"はここ以外にはありませんでした。
"Straight Back To You"と"Lights Of Te Touan"はここ以外にはありませんでした。
MISSING - THE FULL REMIX EP 1994
Blanco Y Negro/Atlantic
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シングルの"MISSING"はバージョンが多すぎてとてもおいきれませんので、ここでは「FULL REMIX EP」を取り上げます。全米2位、全英3位に躍り出たシングルです。
MISSING - THE LIVE EP 1994
Blanco Y Negro/WEA
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このEPは“MISSING”のシングルが売れたので、ライブを付けてまた発売されてしまったものです。1曲目はアルバムそのままの“Missing”です。後の3曲がライブなのですが、“Missing”の各種ライブバージョンが入っているわけではないのです。アコースティック・ライブが収録されています。1994年5月に小さなクラブばかり回ったツアーを行いました、その時の演奏を収録しています。バックがギターだけの“Each and Everyone”がお気に入りです。ベンの歌う「青春の日々/These Days」はジャクソン・ブラウンのカバー。ここにしか収録されていません。これは必見。
ジャケットがトレイシーの白い服なのは同じですが、「LIVE EP」と明記してあるので間違いにくいかと思います。
ジャケットがトレイシーの白い服なのは同じですが、「LIVE EP」と明記してあるので間違いにくいかと思います。
WALKING WOUNDED 1996
Virgin
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同名のアルバム「Walking Wounded"」からのシングルカット第1弾。日本では「哀しみ色の街」なんていう邦題をつけられていました。これもまたすさまじくバージョンが多いので、日本でも発売されていたものをアップしました。
WRONG 1996
Virgin
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アルバム「Walking Wounded"」からのシングルカット第2弾。これもまた多数バージョンがありますが、日本でも発売されていたCDシングルを使いました。
SINGLE 1996
Virgin |
ボサノバのスタンダード・ナンバー "Corcovado"(コルコバード)が入っています。「Like the deserts miss the rain」に入っていますが、これは当然ポルトガル語です。「コルコバード」はブラジルのリオデジャネイロにある標高710メートルの丘のことです。トレイシーの歌い方はあまりボサノバっぽくないです。
2002年にこの曲だけ再度シングルカットされています。
2002年にこの曲だけ再度シングルカットされています。
Everything But The Girl vs. DRUM 'N' BASS 1996
Virgin
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DRIVING 1996
Blanco Y Negro
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Driving"もまたバージョンが多数ありますので、ここでは二つだけ。
DRIVING 1996
Blanco Y Negro
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BEFORE TODAY 1997
Virgin
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THE FUTURE OF THE FUTURE (STAY GOLD)
by Deep Dish With Everything But The Girl 1998
Deconstruction
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FIVE FATHOMS (LOVE MORE) 1999
Atlantic
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BLAME 1999
Virgin
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TEMPERAMENTAL 2000
Atlantic
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Lullaby of Clubland 2000
Atlantic
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Tracey in My Room 2000
Virgin
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Corcovado 2002
Virgin
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