Anna Seghersアンナ・ゼーガースの文学

アンナ・ゼーガースの評論・エッセイ

Kleiner Vericht aus meiner Werkstatt, 1932

私の仕事場から―創作方法についての対話

長橋芙美子訳 1961 関西国民文化会議対外文化連絡部編『黒いポンプ』10号

Briefwechsel mit Georg Luk´cs

ゼーガース=ルカーチ往復書簡

「リアリズム論」伊藤勉,小森潔訳 理論社 1954
「リアリズム論」伊藤勉,小林忠治,小森潔訳 理論社 1968
「ルカーチ ブロッホ ゼーガース表現主義論争」池田浩士編訳 盛田書店 1968
「現代人の思想 5 文学の想像」佐々木甚一,好村冨士彦訳 平凡社 1978
「ルカーチ著作集 8 リアリズム論」佐々木基一,浦野春樹,池田浩士,菅谷規矩雄,好村冨士彦訳 白水社 1987.4.10 4,500円 ISBN4-560-02258-5

Verwiklichung, 1953

現実化

新村浩訳 1956 『美術批評』3号

An einer Baustelle in Berlin, 1953

ベルリン「暴動」の報告―ある建築場で

新村浩訳 1953 『新日本文学』12月号

Die große Veränderung und unsere Literatur (=Der Anteil der Literatur an der Bewußtseinbildung des Volkes)

大きな変革とわが文学―第四回ドイツ作家大会主報告 1956.1.10

道家忠道,牧直人訳 1956 『新日本文学』10月号

Über Tolstoi, Über Dostojewskij, 1963

「トルストイにおけるリアリズム」Tolstoi, 1953 新村浩訳 1958 世界文学会『世界文学』2号
「ドストエフスキーとシラー」Woher sie kommen, wohin sie gehen, 1963 長橋芙美子訳 1966 『架橋』第12号

トルスイトとドストエフスキー

トルスイトとドストエフスキー
伊東勉訳 未来社 1966.6.30 480円
トルストイ論 Tolstoi, 1953
「戦争と平和」の成立 Über die Entstehung von "Krieg und Frieden" Brief an Jorge Amado, 1954
トルストイとドストエフスキーの長編小説におけるナポレオン的権力の観念 Die Idee von der napoleonishen Macht in Romanen von Tolstoi und Dostojewskij, 1963
ドストエフスキーの長編小説の人間像 Woher sie kommen, wohin sie gehen, 1963

Ansprache in Weimar ,1965

ワイマールでひらかれた世界作家大会における挨拶

「トルスイトとドストエフスキー」伊東勉訳 未来社 1966 480円

, 1969

地上的なものを信じる

Wird der Roman überfüssig?, 1973

長編小説は滅びるか?

上野修訳 1976 世界文学会『世界文学』46号